2013-10

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パワハラ

お客様の前での上司の強烈な否定

台湾への出張を来週金曜日に控え、上司による実績追求は日に日にエスカレートしていった。 1日毎にお客様との打ち合わせがあり、直行や直帰も多くなっていた。 お客様の前では、上司は容赦なく私を呼び捨てにして、完全に独裁者的な発言を続けた。 「...
公開叱責

同僚から聞いた話

私は、1時間半に及ぶ公開叱責を受けた次の日、いつものように同僚達とランチに出かけた。 いつもと同じようにたわいのない話で盛り上がっていはいた。 だが、私はいつもより遥かに重たい気分でいた。 だから、彼らも、私が何かを発言しようとするのを、...
パワハラ

毎日夜11時まで残業

1時間半の公開叱責があった翌日、私は、相当に葛藤を感じながら会社に向かった。 朝起きるのが辛く、会社に向かう足取りも異常な程重たかった。 それから数日間、私はかなりハイテンションに仕事をこなすモードに入った。 それまでは、朝9時から夜8時...
公開叱責

1時間半の公開説教

それは、必死に上司の命令に従って仕事をこなしているある日の午後5時頃のことだった。 上司はいつも外出していて忙しい。 顔を合わせるのは週に2回ほどという感じで、あとはメールや電話での指示が多かった。 その日は、突然午後5時頃にオフィスに...
パワハラ

「超優秀」な上司のやり方

(続き) パワハラ上司の冷たいやり方に対し、耐え難きを耐え忍んでようやくの思いで退職にこぎつけた私。 だが、私には家でゆっくり休養するなどというお金の余裕はなかった。 土日を挟んで、すぐに転職先の会社に出勤であった。 田舎とは違い、山手...
退職

盛り上がった送別会

退職の日、私は静かに挨拶もせずにオフィスを立ち去った。 憎たらしいパワハラ課長は先に帰ってしまったし、その上司も不在だったからだ。 実は、私の味方をしてくれた同僚達が、送別会を準備してくれていた。 幹事は、私の元部下だった大友君だった。 ...
パワハラへの反撃

退職の間際に見た社員達の真の姿

最終出社日の退社1時間前に実行した第3の復讐。 社長宛のメールには、パワハラ課長の告発と、内容証明郵便の全文、新たな怒鳴り事例の記述なども加えた。 さすがに、CCに全社員を入れるのは断念した。 しかし、私はそのメールを、経営陣に個別に送る...
パワハラへの反撃

社長への告発メール – 第3の復讐

退職届を出してから最終出社日まで、耐えに耐えた約25日間。 私の元部下の中には、私が係長という役職を外され、毎朝パワハラ上司から激しく説教される様子を見て、態度を変えた者もいた。 あからさまに、チームリーダーの私の命令に反抗するのである。...
パワハラ

退職が決まっても止まないパワハラ

(前回の続き) 会社に内容証明郵便と退職届を同時に叩き付け、社長やパワハラ上司の退職慰留も蹴飛ばした私。 退職届はその月の4日に出したのだが、退職はその月の末であったから、約25日間は在籍を続けなければならなかった。 次の転職先が決まっ...
パワハラへの反撃

退職慰留を蹴飛ばした私

(続き) 社長室に呼び出された私。 次に私は、1か月前の降格処分について話を始めた。 「安達君、なぜ退職届なんて出したんだね? 私は、君のために新しい役職を考えていたところだったのに。」 社長によれば、部下のいない管理職というポストを...
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