2013-08

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いじめ

上司の陰湿な報復

係長から降格させられた私は、リーダーという重責だけは負わせ続けられました。 そして、怒鳴り声をあげない代わりに、私に対する冷徹な批判を始めるようになりました。 上司の地位を利用した陰湿ないじめ。 今、思い出しても辛い出来事です。 あまり...
いじめ

突然の降格人事

ここに書かれた体験は約 2 年前のものです。 記憶をたどって書き起こそうとすると当時の苦しみが蘇ります。 でも、パワハラ被害は具体的にどのようなものなのかを正直に書きたいと思います。 これを読んだ人が、このような出来事が仮に自分の身に発生...
出社拒否

出社拒否からの回復

(前回の記事 の続きです) 上司と居酒屋で面談した次の日、私は一週間半ぶりに正常出社した。 会社につくと普通に挨拶して、普通に席についた。 私は周りの人達の微妙な視線を感じた。 しかし、ごく普通にパソコンを立ち上げると、膨大にたまってい...
公開叱責

知人のパワハラ体験 あるシステム開発会社

その知人は、九州の専門学校卒業という経歴ながら、社会に出てからは頭角を現し、数多くのプロジェクトのリーダーをこなすようになった。 年収も30歳になる頃には、大卒などと肩を並べ700万円台に達しており、成功者の部類に入っていた。 しかし、人...
出社拒否

最寄り駅まで来た上司と面談

(続き) そのメールには,ここ書かれていた。 「あなたの駅の近くで会って話をしましょう。」 早速,駅名を伝えると,その日の夜に会うことが決定した。 あの憎き上司は改札口に表れると,早速,近くの居酒屋に入った。 「どう過ごしていたんだ...
出社拒否

2回目の出社拒否

上司の怒鳴り声がきっかけで,3日間の出社拒否に陥った私。 ようやくの思いで,1日だけ出社した。 でも,その日の深夜,誰もいなくなったオフィスで,上司の机を殴ったり蹴ったりするという事件を起こした。 そして,バカヤローと叫んで,会社を飛び出...
怒り

復讐の決意

(前の記事 から続く) 私は上司の不遜な笑い声が頭の中でこだまする状態のまま、駅に向かった。 その日に限っては、普段は考えない変な思いに取り憑かれた。 「ああ、あの電車に飛び込んで死ねたら、どんなに楽だろう…」 もちろんそんなことを考...
パニック

上司の不快な笑い声

上司の度重なる怒声によって出社拒否に陥った私。 何とか、1日だけ再出社するも、感情を極度に乱してしまいました。 あと数回は、上司に宣戦布告するに至るまでのつらい日々の話が続く予定です。 暗い話ですみませんが、お付き合い頂けたらと思います。 ...
パワハラ撃退法

パワハラ対策(2) 人間関係

パワハラを知人に相談すればよく受けるアドバイスとしては 「上司と良好な人間関係を保つようにしたら」 という言葉だ。 これは、言うは易し行うは難しのよい例である。 もし、パワハラ人間と良好な人間関係を築くことに成功して、パワハラを撃退す...
パニック

深夜の誰もいないオフィスで…

(前回はこちら ) 事件はまさに私が帰ろうとして、誰もいなくなったオフィスの鍵を閉めようとしたときにおきた。 鍵は、私をさんざん罵ってきたあの上司の机の前にあった。 私はその日に限り、その上司の机を見た瞬間、蹴りが飛んでいた。 その上...
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