パワハラに負けない

スポンサーリンク
PIP

労働審判の終わりと新しい人生

前回の記事では、労働審判の1回目の法廷で、私が1年間溜め込んできた心の中の思いを、30分間にもわたってとうとうと語り続けたことを、話させて頂いた。 今回は、労働審判のその後の経緯を話そうと思う。 第1回の期日はあっけなく終わっ...
パワハラ

労働審判での私の陳述

前回の記事では、1.5年分の年収に相当する1050万円の損害賠償を求めて労働審判を起こした経緯と、第1回目の法廷の場にただ1人しか入場を許されなかったことを書かせて頂いた。 今回は、その法廷の場の様子を書かせて頂こうと思う。 ...
PIP

ついに始まった労働審判

前回の記事では、私がPIPによる退職強要に対する損害賠償を求める労働審判を弁護士を付けずに起こしたところ、会社側は2人の弁護士を立てて戦いを挑んできたことを書かせて頂いた。 今回は、実際の裁判の経緯を書いてみたいと思う。 会社...
PIP

訴状の提出と裁判の開始

前回の記事では、PIPで出社停止となった私が職場に復帰した後、仕事をしながら、訴状の作成を進めたことをお話させて頂いた。 今日は、実際に始まった裁判のことを書きたいと思う。 弁護士を付けずに裁判を起こした理由 今回の労働...
PIP

裁判の準備を進めた私

前回の記事では、PIP (Performance Improvement Plan) 後に団体交渉により職場復帰を果たした際に、社内Wikiの情報を検索して、PIPが「制度」として存在していることを確認したという話をさせて頂いた。 ...
PIP

何も知らないチームリーダー

前回の記事では、PIP (Performance Improvement Plan) で社員証を取り上げられた後、2度に渡る団体交渉を経て職場復帰を果たしたところ、社内の私のアカウントはすべて削除され、周りの社員にも退職扱いされていたこと...
PIP

職場復帰で判明した驚きの事実

前回の記事では、PIPに不合格となって社員証を取り上げられた後、2回に渡る団体交渉を通して、解雇予告の撤回を勝ち取り、職場への復帰が決まったことをお話した。 今日はその続きである。 退職済み扱いされていた私 私のように ...
パワハラ

パワハラ被害者に心の休息は大切

私は以前の「パワハラ被害者には心の休息が必要」の記事でこんなことを書かせていただいた。 「そうやって、半年、1年、2年とゆっくりを時間をかけて、自分を癒してほしい。 そうやって、パワハラの傷が癒えたとき、次の挑戦をしても、人生...
パワハラ

2回目の団体交渉を経て会社に復帰

前回の記事では、社員証を取り上げられて自宅待機をしていた期間に、会社が団体交渉を受け入れ、会社と私、労働組合の3者で話し合いが持たれたことを詳述した。 社員証取り上げの理由をごまかす会社側 その際、会社は 「解雇なんかし...
パワハラ

未払い残業代を勝ち取った日

前回の記事では、PIPを受けて不合格となり、社員証を取り上げられて自宅待機状態になってしまった私が、前の会社に対する未払い残業代を求めて立ち上がるところまでを書かせて頂いた。 今回はその続きである。 案内係のおじさんという壁 ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました