あるパワハラ裁判の悔しい結末

私が注目していたあるパワハラ裁判が終わりました。
残念なことに、裁判官はパワハラを認めず、原告の敗訴となってしまいました。

パワハラの実態と裁判の様子は、すべてこちらのブログに書かれています。

パワハラに勝つ!
http://ameblo.jp/fightworks2013/entry-12170711885.html

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悔しさでいっぱい

私もその知らせを聞き、悔しさでいっぱいになりました。
しかし、その裁判は決して無駄なものではなかったと思います。

訴えられた企業は、弁護士費用などの面で大きな代償を払わされたと思います。
また、このような私たちの地道な努力の積み重ねが、いつの日か必ずパワハラを処罰する法律の制定につながると信じています。

そのブログ主には、以下のような励ましのコメントを送りました。
今日はそのコメントを転載いたします。

そのブログへのコメント

こんにちは。

今回の裁判は、非常に残念な結果となりましたね。
私もショックを隠し切れません。

もう少し、証拠を残していれば、違った展開もあったと感じられたのでしょうか?
私も、自分のブログで証拠を残すことの大切さを繰り返し訴えてはいますが、なかなか難しい面がありますよね。
私に相談してくる人の中でも、客観的な証拠を残している人って、本当に一握りです。

パワハラがあれば退職すればいい、だなんて良識ある裁判官が言うような言葉ではないですね。
まるで、パワハラに無知な世間一般の人の言葉をオウム返ししているかのような、とんでもない判決だと思います。
本当に悔しいです。

ただ、今回の裁判は、決して無駄ではなかったと思います。
被告にとってもかなりダメージになったことは確かかと思います。
関連した人は社内で評価が低くなる可能性もあるでしょう。
また、弁護士費用もバカにならないでしょう。

私の裁判でも、自分の得た賠償金はごくわずかでしたが、企業側はその何十倍もの弁護士費用を払ったものと思います。
また、何人もの従業員に私を批判する文書を書かせたことで、彼らの労働時間を裁判に費やすことになった訳ですし、社内の雰囲気もそれで悪くなったことは間違いありません。
そして、元上司はその後、降格され、退職したと聞いています。

今回、裁判を起こされたことは、個人にとっても、関係者にとっても、社会にとっても、決して無駄なことではなかったと思います。
裁判を起こさなければ分からなかったことも随分、知識や経験として身に付いたものと思います。
また、ブログに貴重な記録を公開されたとは、後に続く人たちに勇気と知識を与えてくれるものと思います。

本当に長い間、お疲れ様でございました。
どうか、今回のことに負けず、明るい未来を開いていってくれることを、片隅の地より心からお祈りしています。

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コメント

  1. 労働訴訟経験者 より:

    同僚に私の悪評を打ったものに署名捺印させ、判決では、その日が、私がいなかったとしても、署名捺印した同僚が年休でいなくても、一年以上も前のことなので、多少の日にちの誤差は信用できるとか、残業を付けるなという音声データや暴力現場や入院の病名を全同僚の前で公表させられている音声データも判決で都合の悪い事は一言も触れないで、棄却でした。裁判官が書記官に、法廷内で、書証多かったからなぁ、判決文書いてみる?等と言い出す始末で、裁判も腐ってると思います。マスコミが問題として取り上げてくれたら、司法改革も進むと思うんだけど。

    • パワハラに負けない より:

      実にひどい裁判でしたね。
      正直言うと、今の裁判員制度も、殺人事件とかの刑事事件だけを扱わせるのではなく、こういう労働問題の民事事件にも参加させるべきだと思います。
      そうでなければ、いつまでたっても、国民や労働者の一般常識が裁判で常識として扱われないという不当判決は減らないような気がします。

      実にひどいパワハラを受けられたご様子ですね。
      このようなひどい会社や上司には、いつか天罰がくだることと信じたいです。

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