パワハラに負けない

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パニック

上司の不快な笑い声

上司の度重なる怒声によって出社拒否に陥った私。何とか、1日だけ再出社するも、感情を極度に乱してしまいました。あと数回は、上司に宣戦布告するに至るまでのつらい日々の話が続く予定です。暗い話ですみませんが、お付き合い頂けたらと思います。---(...
パワハラ撃退法

パワハラ対策(2) 人間関係

パワハラを知人に相談すればよく受けるアドバイスとしては「上司と良好な人間関係を保つようにしたら」という言葉だ。これは、言うは易し行うは難しのよい例である。もし、パワハラ人間と良好な人間関係を築くことに成功して、パワハラを撃退することができた...
パニック

深夜の誰もいないオフィスで…

(前回はこちら)事件はまさに私が帰ろうとして、誰もいなくなったオフィスの鍵を閉めようとしたときにおきた。鍵は、私をさんざん罵ってきたあの上司の机の前にあった。私はその日に限り、その上司の机を見た瞬間、蹴りが飛んでいた。その上司の机の横を思い...
パワハラ撃退法

パワハラ対策(1) 成果改善

パワハラに悩んで誰かに相談した場合、一般的に言われやすいのが、「成果をきちんと出すようにすれば、文句言われなくなるんじゃない?」という言葉だろう。だが、この言葉は、時に残虐なほど、パワハラの被害者を追い詰める言葉になり得る。パワハラの原因は...
パワハラ

知人のパワハラ体験 – 某大手予備校の講師の話

パワハラって、結構、多くの人が体験している。これは、特に近年、成果を短期間で求める風潮がどんどん高まっていることと密接に関係していると思う。お金を出しているんだから、つべこべ言わずに、言われた通りやれ!これがパワハラ人間が相手に要求している...
出社拒否

4日目にようやく出社

3日目の朝も、結局、会社にはいけなかった。その日も、寝込んだままだった。あまりにも寝込みすぎて、もう眠れなくなってしまった。だから、リビングでテレビを付けて、録画してあったビデオなどを見た。でも、「なぜ会社に行かないの?」と無言の視線を妻が...
出社拒否

2日連続の欠勤

明日はきっとうまく行く。そういう希望に燃えてその晩は休んだはずだった。だが、私の心は、そんな理性の思いとは裏腹に、深刻な恐怖心に蝕まれていた。次の日、私は、不安な気持ちを抱えながらも、ご飯を食べ、スーツを着て、玄関で靴を履いた。そして、ドア...
出社拒否

返信が来ないという恐怖

私が送った病欠の報告メール。大石課長からは、何の返信もなかった。何時間待っても、返信はなかった。メールが着信すれば点滅するはずのランプは、その日いっぱい決して光ることはなかった。電話がかかってくるだろうかと思ったが、電話もなかった。完全に、...
出社拒否

上司へのメール

会社は時間にはやたらと厳しい。1分でも遅刻すれば、即座に説教が始まる。ましてや、無断での遅刻や欠勤は、厳重処罰を免れ得ないという雰囲気があった。私は、会社に行けない状態であるとしても、無断欠勤にはなりたくなかった。そんなことをすれば、上司の...
出社拒否

妻との会話

妻は、こう言った。「えっ?何かあったの?会社で」「う、うん。」私は話すべきか、話さざるべきか、まだ迷っていた。いったい、会社での出来事をどう説明すればいいのだろう?自分の心の状態をどう説明すればいいのだろう?私はおもむろにこう話を切り出した...
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